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半導体はどうなる 2017
― 牽引役のスマホ/車載/IoTの現状・将来展望、中国半導体投資を分析 ―
開催日
2017年1月17日(火) 10:00~17:30
会場
フクラシア東京ステーション5L会議室
参加費
35,000円+税/1名(テキスト、食事・飲物付)
主催
電子デバイス産業新聞
定員に達したため、申し込みを締め切らせて頂きました。 多数のお申込みありがとうご ざいました。
WSTS(世界半導体市場統計)によれば、2016年の半導体市場は前年比2.4%減の3271億ドルとなる見込みで、2年連続で市場が縮小する見通しとなっています。ここ数年、半導体需要を牽引してきたスマートフォン(スマホ)の台数ベースでの成長が鈍化傾向になったことで、市場には減速感が強まっています。一方で車載やIoTなど新市場も着実に育ってきており、まだまだ半導体産業が中長期でみれば、「成長産業」であることが言うまでもありません。
設備投資の観点では、実需は異なった戦略的投資が各分野で行われています。ロジック/ファンドリー分野の10nm投資、3D-NAND投資が牽引材料となり、製造装置の受注は依然として高水準が続いています。さらに、パッケージではFOWLP(Fan Out Wafer Level Package)など新構造パッケージが台頭してきており、材料・装置分野で新たな需要の芽が出てきております。
17年市場を俯瞰するうえでは、中国半導体産業の動向からも目が離せません。政府からの潤沢な資金を後ろ盾に、現地メーカーおよび海外メーカーの中国半導体投資が活発化しており、今最も注目されるトピックスといえるのではないでしょうか。
16年市場総括を踏まえ、17年の半導体市場は一体どんな動きを見せていくのか?まだまだ不透明なところが多いのも実情です。本セミナーでは各方面で活躍されるアナリストなどを招き、17年以降の半導体市場について占っていきます。是非とも今後の事業戦略の策定にご活用ください。
*同セミナーにお申込された方には、パネルディスカッション用の「質問用紙」をメールにて送信いたします。パネラーの方にお聞きしたいことなど、ご質問内容をご記入の上、セミナー前日(2017年1月16日(月)午前中必着)までに、弊社指定のメールアドレスにご返信ください。
■ プログラム
10:00-11:00(60分)
急拡大を始めたIoTにAIは必要なのか?
IHSグローバル㈱ IHS Technology/
Japan Research Director 南川 明
11:00-12:20(80分)
2017年の電子デバイス最新動向/中国の先端半導体の本格量産時代はいつ始まるのか?
電子デバイス産業新聞 編集部 編集長 津村 明宏
上海支局長 黒政 典善
12:20-13:10 ランチ+名刺交換
13:10-14:10(60分)
半導体産業は社会インフラ的な産業に
UBS証券㈱ アナリスト 安井 健二
14:10-14:20 ブレイク
14:20-15:40(80分)
ウェーハ需要から見る半導体産業の見通し
㈱SUMCO 技術本部 小森 隆行
15:40-16:00 コーヒーブレイク
16:00-17:30(90分)/パネルディスカッション
半導体・エレクトロニクス産業はどうなる
転換期を迎えた半導体産業~製造装置・部材業界はどうなる
司 会:稲葉 雅巳(電子デバイス産業新聞)
パネラー: 南川 明(IHSグローバル)
安井 健二(UBS証券)
小森 隆行(SUMCO)
津村 明宏(電子デバイス産業新聞)
黒政 典善(産業タイムズ社 上海支局長)
※講演タイトル、講演者は都合により変更する場合があります。予めご了承下さい。
■ セミナー概要
開催日
2017年1月17日(火) 10:00~17:30
会場
フクラシア東京ステーション5L会議室
参加費
35,000円+税/1名(テキスト、食事・飲物付)
主催
電子デバイス産業新聞 J15
■ お申込み後の流れ
申込み確認次第、参加証・請求書をご郵送させて頂きます。
お支払いは、請求書がお手元に届いてからのお手続きで問題ございません。
■ キャンセルについて
開催日前日50%、当日100% のキャンセル料を申し受けます。ご了承下さい。
ご欠席の方につきましては後日、配布資料等お送り致します。
■問い合わせ先
○ 産業タイムズ社 事業開発部
FAX:03-5835-5495 TEL:03-5835-5894
Email:
pd@sangyo-times.co.jp