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第443回

(株)アスラポート・ダイニング 取締役 小林剛氏


飲食業歴14年目
中期経営計画達成に熱い情熱

2014/8/19

(株)アスラポート・ダイニング 取締役 小林剛氏
 (株)アスラポート・ダイニングは、焼肉レストランでお馴染みの「牛角」や焼き鳥ダイニングの「とり鉄」、洋菓子製造販売の「GOKOKU」などを展開するフードチェーン。中長期計画の最終年度となる2016年度に売上高112億7100万円を目指しており、その計画達成に向けて邁進するのが同社取締役の小林剛氏(=写真)だ。(株)タスコシステム時代を含めると飲食業歴14年目となる小林氏に、これまで仕事していて印象に残ったことや、現在夢中となっていることなどを聞いた。

―― 経歴からお願いします。

小林 私は東京都出身の43歳です。2000年にアルバイトとして(株)東京タスコに入社し、タスコシステムの第2のブランドとして立ち上がったとり鉄の1号店で働いていました。タスコシステムは01年にJASDAQに上場。07年には会社分割で設立した(株)とり鉄の代表取締役社長に就任し、同年にアスラポート・ダイニングがとり鉄の全株式を取得、アスラポート・ダイニンググループの一員となりました。13年からは、とり鉄の代表取締役社長に加え、アスラポート・ダイニングの取締役も兼任しています。

―― これまで仕事していて印象に残ったことはありますか。

小林氏のキャリアはとり鉄からスタートした(写真は三軒茶屋店)
小林氏のキャリアはとり鉄からスタートした
(写真は三軒茶屋店)
小林 タスコシステム時代は、(株)ベンチャーリンクとの協業による出店拡大戦略に衝撃を受けました。当時は高級そば屋「北前そば高田屋」、とり鉄、中華レストラン「暖中」、グリルバー「升屋」などで年間230店以上出店したこともありました。多忙で辛かったですが、学生時代に所属していたサッカー部で鍛えた精神力で乗り切りました。
 外食不況と言われて久しい現在は、GIS(地理情報システム)による商圏の分析で出店場所を厳選するなど計画的な出店が求められます。例えば、かつて人気だった新宿・歌舞伎町は、現在はあまり人気がなく、当社でも品川港南口や秋葉原の店舗は好調で、同時に店舗力アップにつながっていると思います。

―― 趣味は何でしょうか。

小林 社会人になってからは毎日が多忙なこともあって、趣味という趣味はありませんが、中学および高校時代はサッカー部で汗を流していました。ポジションはミッドフィルダーでした。

―― 今、夢中になっていることはありますか。

小林 今は仕事に情熱をかけており、中期経営計画で数字を出すことを目標に精進しています。部下などとの飲み会の席でも雑談はさておき、どうすれば数値目標を達成できるなど仕事の話が白熱します。そのあたりは、今の時代の人間というより昭和の人間なのかもしれませんね。

(聞き手・玄行力記者)


▼(株)アスラポート・ダイニング
〒108-0074 東京都港区高輪2-16-29、Tel.03-6459-3231
http://www.asrapport-dining.com/
設立=07年1月12日、資本金=7億4159万1155円、代表者=檜垣周作氏
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