電子デバイス産業新聞(旧半導体産業新聞)
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2017/9/7(2261号)主なヘッドライン
電子デバイス業界天気予報、強まる「メモリー一人勝ち」
CISなどにしわ寄せ、FPD 18年に向け厳しさ増す

 本紙は2017年下期(7~12月)および18年の半導体、電子部品、FPDに関する市場予測をまとめた。足元ではDRAM、NANDなどメモリー分野の絶好調ぶりがクローズアップされ、半導体市場全体が好調なように映るが、一方で、この「メモリー一人勝ち」の状況が他デバイス分野へのしわ寄せを招く事態になっていることも忘れてはならない。FPDは大型、中小型ともに大型投資に伴う供給過剰が懸念され、18年に向けて市況は厳しさを増しそうだ。

 米ガートナーが17年7月に発表した最新予測によれば、17年の半導体デバイス市場は前年比16.8%増の4014億ドルと史上初めて4000億ドルを突破する見込みだ。周知のとおり、この高い成長率はメモリーの価格上昇によるところが大きく、メモリー市場に限れば、17年の成長率は52%にも達するという。こうしたメモリー市場の活況に伴い、17年は長年半導体業界でトップに君臨してきた米インテルを抜き、韓国サムスン電子が首位に躍り出る見通しだ。

(以下、本紙2017年9月7日号1面)



◇ 東芝、WDと合意できず 日米韓も新提案か
◇ マツダ、19年からEV展開、技術開発ビジョン策定
◇ 四輪車生産・販売 7月度、生産は明暗分かれる、
  国内販売は日産・三菱が2桁増
◇ オプテックス、駐車場用車両検知センサー、新方式の販売開始
◇ AIの人材育成、NEDOが講座開講、3年間で250人育成目指す
◇ 昭和電工、赤外LEDを拡充、虹彩認証用途などに展開
◇ オスラム、赤外LED製品 VR端末に提供
◇ SKハイニックス、営業利益率46%を達成、設備投資9.6兆ウォンに増額
◇ タワージャズとタコマ、南京に8インチ工場、月4万枚で立ち上げ
◇ スカイワークス 4~6月期、予測上回り2割増収、フィルターの内製率向上
◇ 国内半導体メーカー34社、17年度は3年ぶりプラス成長、
  熊本地震払拭しゲーム用など旺盛
◇ サムスン、李副会長に懲役5年、「オーナー空白」長期化も
◇ 広島大、新たな不揮発性メモリー、記録密度100倍以上に
◇ UMCエレクトロニクス、国内外で生産拡大、年間投資額は60億円に
◇ 台湾基板12社 17年上期売上高、3%増の緩やかな成長に、
  MSAPの歩留まりで苦戦か
◇ OKIエンジニアリング、解析サービスを開始、新プロービング法導入
◇ JUKI 1~6月、マウンターは6%増収、中国設備投資の拡大受け
◇ BOEとCSOT、10.5G 2棟目を計画、武漢と深センに新設へ
◇ UDC 4~6月期、売上高1億ドル超え、通期見通しを上方修正
◇ 旭硝子、11Gガラス用窯 中国恵州に移設
◇ シンフォニアテクノロジー、PV掃除ロボ堅調、年間40~50台を出荷
◇ imec、タンデム構造で効率23.9%達成
◇ 住友金属鉱山、電極用ニッケル粉 新居浜に実証設備
◇ サンテックパワージャパン、産業用PV新製品 5本バスバー採用
◇ 国内FA関連企業6社 4~6月期、売上高が18%増加、海外での投資増が牽引
◇ ファスフォードテクノロジ、3D後工程投資に期待、17年出荷台数は約200台
◇ キヤノン 半導体露光装置、生産能力の増強検討、2年連続で拡張投資
◇ 重工メーカー 航空宇宙関連部門 4~6月期、売上高は横ばい、IHIが増収増益
◇ DoorDash、ロボ配達を拡大、米企業製品を新規採用
◇ 量子科学技術研究開発機構、ベンチャーを設立、非侵襲で血糖測定
◇ マブチモーター 17年12月期、設備投資額を修正、投資効率が向上
◇ NTTエレクトロニクス、PLC製造の新会社発足、需要拡大受け、能力増強も検討
◇ アコースティス・テクノロジーズ、独自のBAW 軍事用に出荷
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