多数のご参加ありがとうございました。

　自動車業界は「安全」「環境配慮」「快適」といったニーズがドライバーとなり、大きな変化を遂げつつあります。EVやPHEV、FCVといったエコカーへのシフトに加え、既存のガソリン車でも低燃費対応が着実に進んでいます。さらに、スマートカーを目指した統合コクピット化に向け、車1台あたりに搭載される電子デバイスの数は年々上昇傾向にあります。
　しかしながら、東日本大震災を契機に、自動車業界では生産・調達戦略の抜本的な見直しも進んでおり、完成車メーカーを頂点とした、これまでのピラミッド型の「ケイレツ」も解体されつつあります。
　半導体や電子部品メーカーにとって、自動車分野はモバイル機器に次ぐ主力事業として位置づけられていますが、一方でエコカーへのシフトや業界構造の変化などもあって、難しい舵取りを求められている時代が到来しようとしています。是非、今後の事業展開を構築するための情報としてお役立てください。

開催日	2014年5月26日（月）／13:00～17:00
参加費	32,000円+税／1名（テキスト・飲物付）
会場	連合会館（東京・御茶ノ水）
主催	半導体産業新聞　J69

　　申込み確認次第、参加証・請求書をご郵送させて頂きます。
　　お支払いは、請求書がお手元に届いてからのお手続きで問題ございません。

　　開催日前日50％、当日100％ のキャンセル料を申し受けます。ご了承下さい。
　　ご欠席の方につきましては後日、配布資料等お送り致します。