小売業界 2026年の動きを探る
SMで再編など変化進む、百貨店は日中摩擦の影響も
クリックして拡大
人口減少、インフレなど様々な課題を抱える中で、小売業界各社は対応が求められている。2026年はスーパーマーケットで新たな再編が予定されているほか、ドラッグストア業界では(株)コスモス薬品が福島県に進出する。百貨店業界では日中摩擦の影響が出るとみられ、ほかにも各業界で多くの動きがある。26年の小売業界の動向を探る。
■DgS、SMは26年も再編に注目
ドラッグストア業界では25年12月1日、売上高で業界トップクラスのウエルシアホールディングスとツルハホールディングスが経営統合した。これにより店舗数約5700店、売上高2兆円超の巨大ドラッグストアグループが誕生した。事業規模は抜きん出た状態になるが、ドラッグストア業界ではM&Aが活発で、26年は他社の動向も注目される。(株)マツキヨココカラ&カンパニーは25年8月に、九州北部を中心に調剤薬局・ドラッグストア計119店を展開する(株)新生堂薬局を子会社化したが、26年は大手各社がどのような動きをとるか。
一方、M&Aを行わず、独自路線を進むのはコスモス薬品だ。26年は福島県へ新規出店し、東北への店舗展開が始まる。26年5月期には約100店の出店を計画しており、積極出店が続く。
(以下、本紙2026年1月13日号1面)
関東/中部

イオンリテール、市川市に「そよら」出店、京葉ガス工場跡に今春開業
近畿/中国

阪急うめだ本店、5~6階に高級フロア、3ゾーンに67ブランド
九州/四国

天神ビジネスC1期・2期計画、店舗4617m²で届け出、飲食施設や事務所も併設
街づくり/都市開発

TOFROM YAESU、タワーの商業が今秋開業、26年に順次竣工へ
小売業界動向

ブルーゾーンHD 26年3月期、上期ヤオコーは過去最高、東京23区内へ進出開始
ロジスティックス

SGリアルティと三井不動産、大阪市に延べ21万m²超、危険物倉庫を併設
店舗・施設関連

アルダグラム、ホテル運営にDX、設備修繕を迅速化
ホテル&サービス

星野リゾート、福岡・門司にBEB開業、全室海峡ビューの119室
外食産業動向

トリドールHD 26年3月期、通期出店は144店に修正、下期は丸亀など72店計画
泉谷渉連載コラム これがアブナイ記者の街歩きだ!! No.79

京都DiOの「一元帳」
週刊インバウンド最前線 No.19

ドイツのクリスマスマーケット
わが社自慢の社員食堂 No.8

太陽ホールディングス 嵐山事業所
開店フラッシュ

カインズ 吉川美南店
経営者の目線 外食インタビュー

(株)焼肉坂井ホールディングス 代表取締役社長 高橋仁志氏