商業施設新聞
新聞情報紙のご案内・ご購読 書籍のご案内・ご購入 セミナー/イベントのご案内 広告のご案内
2026/9/8(2662号)主なヘッドライン
拡大するDS業界、新業態、M&Aなどの動き
ロビンH転換で売上高178%

ディスカウント業界には様々な動きがある
クリックして拡大
 ディスカウントストア(DS)業界で様々な動きがある。(株)パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(PPIH)は(株)Olympicグループを子会社化したほか、「ロビン・フッド」の展開を開始。(株)トライアルホールディングスは2025年7月に西友と経営統合、(株)ベイシアは新たなDS業態をオープンするなど業界全体に勢いがある。生活に欠かせない食料品のニーズは強く、インフレ下では価格に強みを持つDSは選ばれやすい。業界の動きを追った。

■大手2社は堅調に業績が拡大中
 DS業界において首位を独走するPPIHは、26年6月期も成長を続け、売上高は2兆4452億6000万円(前期比8.8%増)、営業利益は1748億4200万円(同7.7%増)と過去最高を記録、出店は国内25店で実施した。
 27年6月期の業績予想は売上高2兆6870億円(前期比9.9%増)、営業利益1790億円(同2.4%増)、DS事業として25店の新規出店を計画しているほか、北米でも1店、アジアでも2店の出店を計画。PPIHはこうした海外事業も強みの一つで、26年6月期の北米事業は売上高3000億円近く、アジア事業は1000億円近くまで伸ばしている。アジア事業では主要都市駅前モデルの磨き込みと28年6月期以降の出店拡大を推進する考えだ。
 PPIHに続くのがトライアルホールディングスだ。25年7月に西友との経営統合を果たして以降、最初の決算となった26年6月期決算では、売上高1兆3471億900万円(前期比67.6%増)、営業利益303億7100万円(同43.9%増)と大幅な増収増益を記録。またスーパーセンター21店をはじめ計33店を新規出店しており、拡大が進んでいる。

(以下、本紙2026年9月8日号1面)




関東/中部
平和堂、高岡市に複合商業施設、SM核に専門店など計8店
近畿/中国
そよら津桜橋、20店集積で11日開業、来春にカフェなども導入
九州/四国
飛翔の風、読谷村に2棟複合、ホームセンターなど出店
街づくり/都市開発
三菱地所、名古屋・栄で12月竣工、アクタスなど出店
小売業界動向
Genky DrugStores 27年6月期、過去最多の出店75店計画、レギュラー店へシフト強化
ロジスティックス
大和ハウス工業、DPL茨木Ⅱを着工、パナソニック工場跡で
店舗・施設関連
favy、モバイル注文新機能、店舗横断で一括決済、フードコートなどで
ホテル&サービス
三井ガーデンホテル、大阪に「プレミア」開業、堂島浜に27年2月オープン
外食産業動向
すかいらーくHD 26年12月期、下期出店は54店計画、しんぱち食堂は17店出店



デベロッパーに聞く 次世代の商業・街づくり No.478
東京建物(株) 商業事業部事業推進1グループグループリーダー 三田村篤史氏
泉谷渉連載コラム これがアブナイ記者の街歩きだ!! No.87
永遠のカレーライス?
週刊インバウンド最前線 No.52
体験型ファサード



インタビュー
阪急阪神ビルマネジメント(株) SC第一(梅田)営業部 HEPファイブ・ナビオ 館長 川口剛氏
サイト内検索