多数のご参加ありがとうございました。

　スマートフォン（スマホ）やタブレットなどのモバイル機器はここ数年、半導体やFPD、電子部品の最大消費アプリであることは周知の事実です。スマホは2014年にグローバルで12億台を超える出荷が見込まれるほか、タブレットも旧来のパソコン出荷を上回る3億台近い出荷が予測されております。
　2014年に関しては、年初からLTEサービスの本格導入を受け、中国スマホ市場が非常に活況を呈しているほか、インドなどの新市場も大きく立ち上がり、電子デバイス市場を大きく支えております。年後半からは米アップルの「iPhone」に代表されるフラッグシップモデルの新機種が登場する予定で、年間通じて旺盛な部品需要が期待できそうです。ただし、15年以降を見据えると、中国スマホ市場の飽和など不透明感も漂うほか、部品サプライヤーの勢力図争いも目まぐるしく変化しており、本当に今後も成長アプリであり続けるかどうかは不透明なところも多いです。同セミナーでは様々な角度からスマホやタブレット市場を検証し、「現在・未来」を読み解いていきます。
　是非、同セミナーにご参加いただき、今後の事業戦略を構築するための情報としてお役立て下さい。

開催日	2014年9月18日（木）　13：00～17:00
参加費	20,000円+税／1名（テキスト付）
会場	東京・秋葉原　ＡＰ秋葉原コンベンションルーム
主催	半導体産業新聞　J75

　　申込み確認次第、参加証・請求書をご郵送させて頂きます。
　　お支払いは、請求書がお手元に届いてからのお手続きで問題ございません。

　　開催日前日50％、当日100％ のキャンセル料を申し受けます。ご了承下さい。
　　ご欠席の方につきましては後日、配布資料等お送り致します。