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スペシャルオンライン企画
「特別対談:坂本幸雄×大山聡 日本半導体の明日を語る」
~コロナ禍、高まる地政学リスク、激動のビジネス環境を乗り切る道標~
日時
4月12日(火) 13:00~15:00
開催方法
Web会議ソフト「Zoom」を使用してのオンライン配信
主催
電子デバイス産業新聞
参加費
16,500円(税込)/1名 【※学生無料】(ダウンロード資料なし)
申込締切
4月11日(月)
多数のお申込みありがとうございました。
新型コロナウイルスの感染拡大や米中の覇権争いは、国内外企業の戦略や各国政府の政策に大きな影響を与えています。企業はサプライチェーンの見直しを進め、また日本、米国など各国政府は自国での半導体製造力強化に向けて企業誘致や設備投資への支援をかつてない規模で行っています。日本はTSMCの熊本県への誘致に成功、約1兆円の設備投資を政府が支援する構えです。
その一方で、日本の半導体業界は、コロナ前から人材不足に悩まされているうえ、米国の輸出規制により対中国ビジネスの先行きが不透明になるなど、さまざまな課題に直面しています。そのうえ、ロシアによるウクライナ侵攻も、長期化すれば少なからぬ影響をもたらすことが懸念されます。日本の半導体業界が、この状況を克服し、さらにはかつて世界を席巻したほどの勢いを取り戻すためには、今後どういったビジネスの舵取りが必要なのかを冷静に見極めることが重要となります。
電子デバイス産業新聞では、2000年代初頭のITバブル崩壊や、2008年のリーマンショックに見舞われた半導体産業激動の時代に、エルピーダメモリの社長として辣腕を振るわれた坂本幸雄氏に、IHSマークイットなどでアナリストとして活躍され、現在も多数のメディアで健筆を奮っておられるグロスバーグ合同会社代表の大山聡氏が切り込むという形式の対談を企画いたしました。坂本氏には、長年の豊富な経験をもとに、日本の半導体産業の再飛躍のために進むべき道を語っていただきます。また、質疑応答時間を多くとり、ビジネス戦略に悩む企業様への熱いメッセージをお届けします。
■ 【主な対談トピックス】
新型コロナ禍の半導体産業への影響
―市況の現状や今後の見通し、M&Aを含む注目トピックスについて
米中デカップリング、ウクライナ情勢などの地政学リスクが与える影響
―中国メーカーへの輸出規制の見通し、ウクライナおよびロシアからの材料輸入など、
半導体業界に影響を与えそうな動きについて
世界的なファウンドリーの誘致合戦
―TSMCの誘致合戦、インテルによるタワーセミコンダクター買収など、ファンドリー業界の動きと今後の展望
日本の半導体産業の再飛躍に向けてのメッセージ
等
※講演タイトルおよび内容は、都合により変更する場合があります。予めご了承下さい。
■ 当日のご参加方法
Web会議ソフト「Zoom」にてオンラインでセミナーをご視聴いただきます。(ブラウザーでもご視聴いただけますが、Zoomアプリのインストールを推奨します)セミナーへのご質問はZoomを通じてお受けいたします。(すべてのご質問にご回答はできませんのでご了承ください)詳しいご参加方法につきましては、4/8(金)(予定)にメールにてご案内させていただきます
■ キャンセルについて
●2022年4月8日(金)より100%のキャンセル料を申し受けます。ご視聴されない場合も、ご連絡がない場合にはキャンセル料が発生しますのでご注意ください。
●開催2日前(弊社営業日換算)以降の参加者様の変更につきましてはキャンセル料が発生いたします。
※セミナーへの御参加はお申込をされたご本人様のみとなります。複数名での視聴はご遠慮ください。また参加URLの拡散は固くお断り申し上げます。
■問い合わせ先
○ 産業タイムズ社 事業開発部
TEL:03-5835-5894 FAX:03-5835-5497
Email:
pd@sangyo-times.co.jp
新型コロナウイルス感染症対策として、現在弊社ではリモートワークを導入しております。
ご不便をおかけいたしますが、お問い合わせにつきましては、なるべくメールでのご連絡をお願いいたします。