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インドの半導体産業がいよいよ立ちあがろうとしています。長年産業の立ち上がりが期待されていましたが、電気・水のインフラ面の整備の遅れやパートナー企業の選定などで課題に直面し、期待と落胆が交互に押し寄せる状況が数年間続いていました。しかし、財閥系大手のタタ・グループと台湾PSMCとの共同プロジェクトに代表されるように、いよいよインド半導体産業が本格離陸の時を迎えようとしています。前工程プロジェクトだけでなく、OSATなど後工程投資計画も複数立ち上がっており、製造装置・材料メーカーも現地での事業活動拡大に向けた動きを見せ始めています。
本セミナーはインドの半導体・エレクトロニクス産業に当て、現地の最新状況や日系企業の進出に向けたポイントなどについて、JBICでニューデリー駐在所の首席駐在員を務める栗原氏をはじめとする専門家をお招き、解説していきます。今後のインド進出ならびにインドでの事業拡大に向けた計画立案にぜひお役立てください。
「25年以降の半導体産業とインド半導体に対する期待」
Omdia シニアコンサルティングディレクター南川 明氏
(株)FTO 代表取締役 田口 洋二氏(元・三菱商事)
「インド半導体産業勃興の衝撃~TATAの最新動向と日系企業の事業機会」
(株)国際協力銀行(JBIC) ニューデリー駐在員事務所 首席駐在員
栗原 俊彦氏