東南アジア・インド 半導体ハンドブック 2026 (予約)
シンガポール・マレーシア・ベトナム・タイ・フィリピン・インドネシア・インドの半導体産業を一挙紹介
○ 各国の半導体産業政策・戦略を解説
○ 各国の半導体前工程・後工程工場を掲載
〇 現地ファブレス企業の取り組みも紹介
〇 設備投資計画や研究開発活動にも言及
〇 巻頭では世界の半導体市場動向を詳述
体裁・頁数:A4変型判・約120頁 定価19,800円(税込)
発刊日:2026年7月27日
(予約特価は7月23日まで弊社直売に限ります)
ISBN:978-4-88353-407-4 C3055 \18000E
予約特価 17,600円(税込)
■発刊趣旨とご購入のご案内
経済のデカップリングや自国優先主義が強まるなか、日米欧や中国が政府を挙げて戦略物資である半導体の産業振興・強化に注力し、先端AIや次世代通信、サイバーセキュリティーなどの覇権をめぐって熾烈な競争を展開しています。日本は、2nm半導体の量産化を目指すラピダスに5兆円ともいわれる国費投入を計画しつつ、TSMCをはじめとする海外の有力ファンドリーの誘致活動を展開。こうした「半導体の国産化」によって、半導体の国内生産額を2040年に40兆円まで引き上げる目標を立てています。
しかし、そうした動きは、何も半導体産業で長い歴史を持つ先進国だけに限りません。AIや通信、防衛の基礎となる半導体の産業サプライチェーンに参入するため、東南アジア諸国やインドは近年、その産業政策・戦略をこれまで以上に明確化し、デバイスの国産化、設計の内製化、素材分野の強化などを進めつつあります。こうした動きは今後ますます加速することが確実であり、日本にとって新たなライバルたちが台頭してくることと同時に、新たな顧客となってくれる先が誕生してくることを意味します。
こうした世界情勢を鑑み、本書『東南アジア・インド 半導体ハンドブック 2026』では、新たに半導体産業サプライチェーンのなかで存在感を強めていきそうな東南アジア諸国、そのなかでも、すでにエレクトロニクス産業への造詣が深い、または深めつつある国としてシンガポール、マレーシア、ベトナム、タイ、フィリピン、インドネシア、インドの7カ国をピックアップし、各国の半導体産業についての現状をまとめてご紹介することと、いたしました。
取材・執筆には、半導体業界で国内唯一の専門紙『電子デバイス産業新聞』の記者が当たりました。本書は、当社がかつて刊行していた『アジア半導体/液晶ハンドブック』を大きくリニューアルし、当時はひとまとめでしか取り上げていなかった東南アジア諸国について半導体産業だけにフォーカスし、国別に分けて解説したものとなります。読者諸兄が今後の半導体産業を占い、そして自らの事業展開を検討する際の参考書としてお役立ていただければ望外の喜びです。
■内容構成(予定)
- 第1部 世界半導体市場の最新動向
- 第2部 シンガポール共和国
- 第3部 マレーシア
- 第4部 ベトナム社会主義共和国
- 第5部 タイ王国
- 第6部 フィリピン共和国
- 第7部 インドネシア共和国
- 第8部 インド共和国
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- ※第2部~第8部では、国の基礎データ、半導体産業政策、半導体の設計、半導体製造(前工程)、半導体製造(後工程)に分けて記述