多数のご参加ありがとうございました。

　世界の電子デバイス市場を牽引するサムスングループは、日本の電子デバイス製造装置や部材メーカーにとって極めて重要な顧客であり、そのビジネス戦略は常に世界が注目しています。そんな同グループの強さの秘密が、自社製にこだわらず良いものを積極採用する調達戦略にあると言われています。ただ、最近はウォン高の影響などで収益が悪化しているうえ、絶対的な強さを発揮していたスマートフォン市場においても中国スマホ勢が台頭、サムスンの足下を脅かしつつあります。今後、サムスンの調達戦略はどうなっていくのでしょうか。半導体産業新聞では「サムスングループは今後どうなる？～調達戦略から見るサムスンの強みと弱み、そして気になる今後を占う」と題したビジネスセミナーを企画しました。元サムスンSDIの水田尊久氏を講師に招きし、同グループの調達戦略を解説・展望していただきます。また産業タイムズ社ソウル支局のオム支局長も登壇、サムスングループの最新ビジネス戦略を、将来展望も交えながら解説します。

開催日	2014年8月25日（月）　13:30～17:10
参加費	20,000円+税／１名（テキスト・飲物付）
会場	東京・御茶ノ水　連合会館
主催	半導体産業新聞　J73

　　申込み確認次第、参加証・請求書をご郵送させて頂きます。
　　お支払いは、請求書がお手元に届いてからのお手続きで問題ございません。

　　開催日前日50％、当日100％ のキャンセル料を申し受けます。ご了承下さい。
　　ご欠席の方につきましては後日、配布資料等お送り致します。