三井不動産 各地で多彩な開発、築地、郊外商業など推進
アリーナ、産業系も控える、スポーツなども深耕
クリックして拡大
今、全国で商業開発、街づくりが行われているが、その中でも一際存在感を放っている企業が三井不動産(株)だ。都内では築地市場跡など大規模な街づくりに加え、日本橋の再開発、郊外の大型商業開発も控える。開発は全国で行われ、ホテル、物流施設のほか、最近はスポーツ・エンタメ系の開発や最先端半導体などの産業支援型事業も増え、デベロッパーとしてその多様性は群を抜いている。三井不動産の開発動向を探る。
■都心は複数、100万m²超のプロジェクトも
三井不動産は2024年に策定したグループ長期経営方針において、26年度までにコア事業に2兆円程度の成長投資を行うと表明。これに伴い現在、多くの事業・開発が進行している。
様々な計画がある中、特に規模が大きいのが旧築地市場跡の開発だ。三井不動産が代表企業を務める築地まちづくり(株)が策定した基本計画によると、マルチスタジアム、ライフサイエンス・商業複合棟、MICE・ホテル・レジデンス棟、舟運・シアターホール複合棟など9棟を整備し、その規模は総延べ約126万m²に達する。
詳細な内容が明らかになるのはこれからだが、計画地は世界的な商業地区である銀座、多くのマンションが立ち並ぶ晴海などに近接する。しかも水辺という自然があり、市場跡という食にまつわるレガシーも持ち、多くのポテンシャルを秘めている。ここにスタジアム、ホテル、商業、レジデンスなど多くの機能を設けることで、多様な人を呼び込む。開業は30年代前半以降を予定しており、大注目の案件だ。
(以下、本紙2026年7月14日号1面)
関東/中部

タカシマヤ ゲートタワーモール、秋改装で新規7店導入、大型区画にロンハーマン
近畿/中国

大丸芦屋店、全館リニューアル完成へ、セレクトショップも新設
九州/四国

西日本シティビル 商業ゾーン、2層で21日オープン、九州初含む5店を展開
街づくり/都市開発

川崎市幸区堀川町A地区、住・商の複合施設建設、東芝ビル跡に延べ9.9万m²
小売業界動向

バローHD 27年3月期、DgS中心に出店65店、関東のSMバロー2店目も
ロジスティックス

日本GLP、「東京昭島3」を着工、延べ17万m²で28年6月竣工
店舗・施設関連

JR東日本スマートロジスティクス、処方薬受取が可能に、駅ロッカーを活用
ホテル&サービス

BASE LAYER HOTEL、三宮で11月オープン、六本木、長崎などでも計画
外食産業動向

王将フードサービス 27年3月期、16店純増の744店計画、設備投資は過去最大規模
泉谷渉連載コラム これがアブナイ記者の街歩きだ!! No.85

『コンビニ人間』という小説
週刊インバウンド最前線 No.44

深センで見たティーブランド
開店フラッシュ

ザ・ゲートホテル大阪 by HULIC
開店フラッシュmini

ブルーボトルコーヒー鎌倉カフェ
インタビュー

三協立山(株)タテヤマアドバンス社 社長 東 一郎氏