電子デバイス産業新聞(旧半導体産業新聞)
新聞情報紙のご案内・ご購読 書籍のご案内・ご購入 セミナー/イベントのご案内 広告のご案内
第151回

リード エグジビション ジャパン(株) 事務局長 前薗雄飛氏


ネプコン ジャパン、1月13日から開催
過去最大の2230社が競演

2015/12/25

リード エグジビション ジャパン(株) 事務局長 前薗雄飛氏
 実装機やはんだ材料、EMS(電子機器の製造受託サービス)企業などが一堂に会するアジア最大級のエレクトロニクス技術展「第45回ネプコン ジャパン」が、2016年1月13日(水)~15日(金)(WEBアドレスhttp://www.nepconjapan.jp)に東京ビッグサイトで盛大に開催される。今回は、レーザー加工技術ゾーンなど新設、同展の併設展示会を含めて過去最大の2230社が集う。今回、記念すべき第45回を迎えることから、記念講演として日立製作所の川村隆元社長を招聘するなど盛りだくさんのセミナープログラムも組まれている。主催者のリード エグジビション ジャパン(株)事務局長の前薗雄飛氏に同イベントの見所や最新のトピックを聞いた。

◇  ◇  ◇

―― 第45回ネプコン ジャパンの見所から伺います。
 前薗 新たに「レーザー加工技術ゾーン」を設けた。エレクトロニクス製品を製造するための微細な切削や穴あけ、溶接などの作業には不可欠なレーザー加工装置を一堂に展示する。国内外から有力企業約20社が集う。

―― 過去最大の出展社数に上るそうですが。
 前薗 ネプコンは、半導体パッケージングやプリント配線板、電子部品などの6つの技術展示会で構成されており、前回よりも85社増えて890社が出展する。ほかにもウェアラブル、カーエレクトロニクス、ライティングなど併設展示14展では、2230社となり過去最高となった。
 ネプコン ジャパンでは、国内大手の他、海外からもEMS企業が出展する点や、自治体関係者らの出展が増えている点も今回の特長といえる。自治体のブースではその地域の中小企業が集まっていることから、来場者にとって新たな技術の発見に繋がると期待している。
 今回東京ビッグサイト全館使っての開催となる。来年、東京ビッグサイトでは施設の拡張工事に入るため、ネプコン2017では増設したスペースを使用し、さらに規模を拡大していく。

―― 記念講演のほか基調講演も充実しています。
 前薗 第45回という切りの良い年でもあるので記念講演を予定している。特に日立製作所の元社長の川村隆氏にご登壇いただき、若手技術者への応援メッセージも込めて、名門日立のV字回復を成し遂げた熱き思いを語っていただく。基調講演では、ホンダエアクラフトカンパニー社長の藤野道格氏のほかIBMリサーチに登壇いただく。加えて同時開催展のセミナーでもスバル、BMW、オスラム、インテル、ファーウエイなど世界のトップ企業にそれぞれの立場から自社の戦略や最新トピックスを交えて語っていただくのでこちらも注目していただきたい。

―― 「カーエレクトロニクス」など注目市場の展示が目白押しです。
 前薗 自動車関連では、カーエレクトロニクス技術展を母体に年々拡大してきた「オートモーティブワールド2016」が、前回比170社増えて過去最多の810社に上る。今回は西ホール全館で開催する。安心・安全な自動運転の実現に向けて研究開発や走行試験が本格化してきており、クルマの電装化比率の向上と相まって同展示会は発展してきた。また、設計・開発ソリューションゾーンを新設、車向けの設計・開発ツールやエンジニアリングサービス企業らが出展する。

―― クルマ向けセミナーも様々な趣向を凝らしておりますが。
 前薗 特別講演では、自社の名車の開発秘話などについて、トヨタ自動車をはじめ国内5社の自動車メーカーが特別講演を行う。
 他にも自動運転の最前線についての講演やますます進化するADAS技術の展望など、各大手メーカーにお話をいただく。さらに、軽量化技術について最前線の取り組み事例など、自動車ならびに樹脂メーカーらによる「軽量化革新フォーラム2016」も新設した。

―― ますますパワーアップした展示会になりそうですね。
 前薗 これだけのエレクトロニクス製品・技術と、注目のアプリケーション動向が一堂に会する展示会は世界に類を見ない。世界最大規模の最先端技術の一大イベントである。毎年、会場ではほとんどのブースでビジネスマッチングの商談が行われており業界の新製品・新技術の普及に繋がるものと確信している。展示会・セミナーは、盛りだくさんの内容が詰まっているため3日間といえども一人ではまわりきれないと思うのでぜひ同僚や会社関係の方など御誘いの上、ぜひ3日間同展示会場に足をお運びいただきたい。

◇  ◇  ◇

 展示会の来場には招待券(無料)が必要になります。請求は、こちらからhttp://www.nepcon.jp/inv/
サイト内検索